〒901-0151 沖縄県那覇市鏡原町22番1号
学校代表TEL 098-857-0481/FAX 098-857-5456
進路部直通TEL 098-857-0482/FAX 098-857-5475
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学校概要および学校経営計画

概 要

 本校は、冊封使禄「中山伝言録」に記されている「鶴頭山」通称「ガーナー森」に隣接し、近くに、マングローブや水鳥の観察もでき、ラムサール条約にも登録された漫湖、更には、近くに奥武山運動公園があり、学習環境に恵まれている。また、都市モノレールの開通により、奥武山公園駅からも近く交通の便も良く、通学に便利である。

 本校は昭和37年(1962年)に琉球政府立として認可され、昭和38年(1963年)4月に那覇市で首里高校、那覇高校に次ぐ3番目の普通高校として開校して以来55年目に入っている伝統校である。文武両道の下、平成30年4月1日現在で25,364人の卒業生を輩出している。

 文武両道の進学校の復活をめざし、平成10年度より、大学等の上級学校への進学を目指す「普通コース」、進学及び情報化時代に対応できる人材を育成する「情報ビジネスコース」、進学及び国際化時代に対応できる人材育成を目指す「英語コース」、進学及び芸術的才能を伸張する「芸術教養コース」の4コースを設置している。また、「普通コース」に特進クラス1クラスを設け、さらに学力の強化を図っている。学校規模は、1年10学級、2年10学級、3年10学級で合計30学級の大規模校である。

1 教育目標
 憲法及び教育基本法に基づき、学校、保護者、地域社会との連携のもと、人間尊重を基本とし、将来社会に貢献できる高い理想と豊かな人間性を持った知・徳・体のバランスのとれた人材を育成する。

2 教育ビジョン
 「鏡の訓」(明るい心、清い心、真の心、人を愛する心)のもと、生徒一人ひとりの健康・安全の意識を高め、「豊かな心」、「健やかな身体」、「確かな学力」を養成し「生きる力」を育む。
 (1)育てたい生徒像
   ① 規範意識を身につけ、責任のある行動がとれる生徒
   ② 志を掲げ、計画的・継続的に努力する生徒
   ③ 多様性を尊重し、協調し支え合う、思いやりのある生徒
   ④ 自立し、主体的に判断し行動する生徒
 (2)めざす学校像
「鏡の訓」のもとで ①明朗 ②清廉 ③誠実 ④敬愛を校訓とする。コース制・特進クラスの特性を生かし、「学力向上」に努め、特別活動や部活動等の自主的活動が活発で地域・保護者から信頼される「文武両道」の学校として次の3点に特に力点をおく。
   ①生徒の希望、地域・保護者の期待に応える進学校をめざす
   (進路希望の初志貫徹、進路決定率90%以上、国公立大学合格者30名以上)
   ②「人間関係形成」、「社会参画」、「自己実現」の三つの視点を踏まえて、特別活動や部活動の活発な学校をめざす(部活動加入率80%以上、県高体連総合成績10位以内)
   ③協働体制が確立された学校をめざす(報告・連絡・相談を確実に行い、教職員相互の共通理解を図り、信頼関係を築く)

3 教育経営方針
 (1)教職員、生徒、保護者が相互に敬愛し、健康・安全を基盤に、活力ある教育活動をする。
 (2)報告・連絡・相談等を円滑にし、常に和と協力の雰囲気の中で事を行う。
 (3)学力向上と進路指導の充実を図り、進路実現できるよう支援する。
 (4)各コ-ス及び特進クラスの特色を生かした教育活動をする。
 (5)生徒理解に努め、家庭との連携を緊密にし、基本的生活習慣の確立を図る。
 (6)職員研修を推奨し資質向上を図る。
 (7)施設・備品の管理、緑化の推進等学習環境を整える。
 (8)危機管理を徹底し、安全・安心して学校生活が送れるようにする。

4 重点目標
 教育経営方針に則り、教育目標の実現を目指し、導く教育を基本に据え、協働体制を強化し、次の事項について鋭意努力する。
 (1)指導及び評価の改善に向けた組織的な取り組みの充実を図る(互見授業、授業研究の充実)
 (2)教育課程の改善及び新教育課程の研究を推進する
 (3)「総合的な探究の時間」の計画及び指導体制の充実を図る
 (4)多様性を尊重し、協調し支え合う精神を醸成する
 (5)進路希望の初志貫徹の精神の醸成及び学習環境の整備に努める
 (6)部活と学習の効率的な両立に向け、生徒の意識向上と手立ての支援に努める
 (7)自主学習時間の充実と家庭学習の習慣化を図る (隙間時間の有効活用等)
 (8)防災意識を高め、防災・減災体制の充実を図る

5 コ-スの目標と指導の基本
 (1)普通コ-ス
   「文系」、「理系」の2類型と「特進クラス」で構成し、国公立及び私立大学入試に対応できる学力を養成する。
   ① 生徒の多様なニ-ズに合った選択科目を設置し、大学・短大・専門学校への進学、企業等への就職ができる能力を育成する。
   ② 早朝講座・課外講座等を実施し、主要科目の授業時数増を確保し、生徒の実力アップを図り、国公立大学への進学ができる学力を育成する。
   ③ 特進クラスは早朝講座、対外模試を必修とし、学年進行時に学習意欲、進路、学力、適性等をもとに普通コ-ス内でクラス替えを行う。
 (2)情報ビジネスコ-ス
   情報化時代に対応し、文系大学等入試に対応できる学力を養成する。
   ① ビジネス文書実務検定一級、情報処理検定一級、簿記・電卓検定二級以上の資格取得をめざす。
   ② 情報処理技術の修得と文系大学等の進学に対応出来る能力を育成する。
 (3)英語コ-ス
 国際化時代に対応し、外国語系及び文系大学入試に対応できる学力を養成する。
   ① 英語検定二級及び準二級取得をめざす。
   ② 選択科目の中に第二外国語である中国語、スペイン語および韓国語を設置する。
   ③ 異文化理解の授業を通し、総合的な語学力を養成する。
   ④海外姉妹校(米国・レイシス高校)との交流を推進する。
   ⑤ 外国語系及び文系大学等の進学に対応できる学力を養成する。
 (4)芸術教養コ-ス
 芸術的才能を養成し、芸術系及び文系大学入試に対応できる学力を養成する。
   ① 各種コンク-ル等への作品応募及び出演する能力を育成する。
   ②校内外における展示会及び演奏会を開催できる能力を育成する。
   ③ 芸術系及び文系大学等の進学に対応できる学力を育成する。